2017-05-17 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
また、さきに述べましたように、広域災害時に青森港新中央埠頭及びフェリー埠頭が果たし得る役割は大なるものがあると思っております。 国土交通省として、交通の要衝青森港の機能強化についての御見解あるいは御決意というものを賜りたいと存じます。大臣、よろしくお願いします。
また、さきに述べましたように、広域災害時に青森港新中央埠頭及びフェリー埠頭が果たし得る役割は大なるものがあると思っております。 国土交通省として、交通の要衝青森港の機能強化についての御見解あるいは御決意というものを賜りたいと存じます。大臣、よろしくお願いします。
港湾法第五十五条の七の特定用途港湾施設に対します無利子貸付制度は、埠頭公社が行うコンテナターミナルの整備、あるいはフェリー埠頭公社が行うフェリーターミナルの整備等を促進するために、昭和四十五年に創設されたものでございます。また、昭和四十五年の制度創設以降、民間事業者の整備する港湾施設に対する必要性を勘案いたしまして、順次、対象用途及び施設の拡充が図られてまいりました。
また、コンテナ埠頭、フェリー埠頭等につきましても、このうちの一部のバースにつきましては耐震を特に強くした耐震強化岸壁とするなど、耐震性の向上、耐震性の強化を図ることといたしております。 なお、全国的な耐震基準につきましては、これも先ほど申し上げました検討委員会の検討結果等を踏まえつつ、耐震基準の内容について検討を進めてまいる所存でございます。 以上でございます。
「被災している施設は、公共埠頭、コンテナ埠頭、フェリー埠頭等、多岐にわたっております。これらの施設の重要性にかんがみまして、政府としても復旧のための抜本的な対策に全力を挙げて取り組んでいることを申し上げておきたい」。
当面は使用可能な桟橋をフルに稼働させるべく、地元自治体と協力をしながら全力を挙げておりますが、被災している施設は、公共埠頭、コンテナ埠頭、フェリー埠頭等、多岐にわたっております。これらの施設の重要性にかんがみまして、政府としても復旧のための抜本的な対策に全力を挙げて取り組んでいることを申し上げておきたいと思います。
当初は工業開発の拠点として港湾計画に位置づけられた掘り込み式港湾でありましたが、その後、商業港としての機能、フェリー埠頭としての機能もつけ加えられ、仙台広域都市圏を支える物流、生産、生活のバランスのとれた都市型港湾として、また、東北地方の拠点港湾として重要な機能を果たしております。
このフェリー埠頭に至るアクセス道路といたしましては、港湾管理者であります東京都が整備しておりまして、四車線の道路がございます。最寄りのJRの京葉線及び地下鉄の有楽町線の新木場駅からはフェリーターミナルまでバスの便がございまして、約二十分でアクセスできるようになっておる状況でございます。また、現在、新橋と臨海部の副都心を結ぶ新交通システムの整備が行われているところでございます。
○御巫政府委員 ただいま外側の方と申し上げましたのは、主として湾岸道路より外側の方にコンテナ埠頭あるいはフェリー埠頭とかいう高度な物流施設の整備を図っていく。もちろん今防波堤の外側に廃棄物の埋め立てというようなことが行われておりますが、そういうところの土地利用は、将来そういうものに使っていくということもあり得ますけれども、現在考えているわけではございません。
ただ、民活の具体的なやり方とか内容についてはまだまだ今後の議論があるんだというふうには思っておりますが、そういった中で、社会資本の一つであります港湾整備におきましても、やはり現実に私たちはこれが民活だというふうに考えていい、言っていいというものが現にあるんじゃないかというふうに思っておりますが、それは、例えば受益者が特定できますエネルギー港湾だとか、あるいはまた外貿コンテナ埠頭、フェリー埠頭といったふうなものについて
○岩佐委員 個々具体的に指摘をすると、それは公的なんだということで逃げられるわけですけれども、この十二項目と類似した事例として、フェリー埠頭用の家屋というのが課税標準の特例の対象であったわけですけれども、五十七年度の改正で廃止になっているわけです。
現に、ちょっと趣旨は違いますけれども、各港にフェリー埠頭を経営いたしておりますフェリー埠頭公社というのがございますが、このフェリー埠頭公社にはいろいろ共通の問題がございますので、フェリー埠頭公社協議会というようなものをつくっておられます。こういった例もございますが、自主的におつくりをいただくというのが望ましい姿かと考えております。
私どももその点は十分に承知をいたしておりますが、この四者の協議会といいますのは、法律の中に盛り込んで書くよりも、各法人が自発的に設立をしていただいて問題の処理に当たっていただくというのが一番適当ではないかというふうに考えておるわけでございまして、現在こういった種類の協議会というのが、たとえばフェリー埠頭業務というのが各地にございますが、いろいろ共通の問題等もありますので、そういった共通問題を一緒に討議
現在こういった類似の協議会がいろいろございまして、たとえばフェリー埠頭というものが各地にございまして、そういうフェリー埠頭の問題の共通部分をいろいろ協議するという意味でフェリー埠頭協議会というようなものをそれぞれのフェリー埠頭の公社がつくっておられます。
それから海運につきましても、たとえばフェリーと、フェリー埠頭というようなものを急速に整備いたしまして、やはり自動車と海運という形で海上で雑貨輸送をやる。
附則第十一条の改正は、不動産取得税について、特定船舶製造業安定事業協会が特定船舶製造業者から買い入れる一定の不動産に係る課税標準の特例措置を廃止し、農業委員会のあっせんによる農地の交換分合に係る農地、日本自動車ターミナル株式会社が直接その本来の事業の用に供する家屋、都市計画において定められた路外駐車場の用に供する家屋及びフェリー埠頭の用に供する家屋の取得に係る課税標準の特例措置を縮減するとともにその
附則第十一条の改正は、不動産取得税について、特定船舶製造業安定事業協会が特定船舶製造業者から買い入れる一定の不動産に係る課税標準の特例措置を廃止し、農業委員会のあっせんによる農地の交換分合に係る農地、日本自動車ターミナル株式会社が直接その本来の事業の用に供する家屋、都市計画において定められた路外駐車場の用に供する家屋及びフェリー埠頭の用に供する家屋の取得に係る課税標準の特例措置を縮減するとともにその
それから、同じく大阪市の関係ですが、助役を務めておりましたF氏と言いますが、これも市の外郭団体、まあ行政補助団体といいますか、これの大阪南港複合ターミナルの代表取締役社長、一方、財団法人大阪フェリー埠頭公社の理事長も兼ねておる。これは八百七十万円の報酬でありますが、これも共済年金は二百五十万円になっている。
第四次のいままでの計画におきましても、たとえばコンテナにおきましてはコンテナ埠頭をつくってきたし、また、フェリー埠頭等につきましても準備をしてまいりましたけれども、そのような意味におきまして流通の合理化に対応する港湾施設を整備していき、同時に、このような施設の改善というだけでなぐ、港湾なら港湾の使い方ということにつきましてもあるいは企業や産業を誘致してくるというようなことにつきましても管理者に努力をしてやっていってもらいたい
六十四ページから六十六ページの附則第十五条第一項から第十項までの改正は、特定地中化配電設備に係る固定資産税の課税標準の特例措置を廃止し、自動列車停止装置、外国貿易用コンテナ、電子計算機及びフェリー埠頭の用に供する家屋及び償却資産に係る固定資産税の課税標準の特例措置を縮減するとともに、期限の到来した課税標準の特例措置をそれぞれ二年延長しようとするものであります。
しかしながら、このフェリー埠頭近辺に出入りいたしますのはフェリーのみでございませんし、小型船舶が非常に多いことは先ほどの件数で御了解いただけると思いますが、こういった船舶がおりまして航行の安全をはかるためにフェリーをとめたほうがいいという場合が何がしかあるわけでございます。したがいまして、これが非常に過密であるというふうに直ちに理解するわけにはいかないのではないかと思います。
ただ、ただいま先生御指摘になっております神戸のフェリー埠頭の場合、この水路の関係ではやはりもう現在よりも多く船を入れることが好ましくないというのが現場の判断であるようでございます。
○説明員(寺井久美君) 先生御指摘のフェリー埠頭でございますが、水路の幅は五百メートルございます。で、両側百メートルずつを両岸に係留する船舶の操船水域といたしておりますので、フェリーが通行するいわゆる水路と申しますのは三百メートルということになります。
私どもが視察しました大阪南港においては、約九百二十ヘクタールに及ぶ海面を埋め立て、コンテナ埠頭、ライナー埠頭のほか、そのフィーダーサービスとしても機能させるフェリー埠頭、複合ターミナル等を建設し、総合的流通機能の充実をはかることとするとともに、ポートタウンの建設、廃棄物処分地の造成等港湾環境の整備をもはかることとされております。